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鍼灸治療のことを知る

鍼灸治療とは、薬剤を用いて治療をするのではなく、鍼や灸を使用して刺激を与えて治す方法です。刺激を与える場所は一般的にツボと呼ばれている部位です。ツボは全身にあり、500円玉ほどの大きさです。ツボの範囲内に刺激を与えれば効果がありますが、人によって効果の大きい箇所は異なります。なお、ツボは東洋医学では経穴と呼ばれています。鍼灸治療においてイメージするものとして鍼を刺すものがあります。実際、ツボに刺激を与えるために鍼を使用しています。鍼を刺すと聞くと、どうしても痛いことを考えてしまいますが、注射針とは先端形状が異なっているので痛みはありません。注射針は皮膚を切り裂くようにナイフのような形状なのに対して鍼は筋肉の繊維の間を縫うことができるように丸みを帯びています。また、針の太さも異なり、鍼灸治療で使用する鍼は注射針と比較して、とても細くなっています。そのため、怖がらずに安心して治療を受けることができます。

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